Amazon.co.jpマーケットプレイスで本を売ってみました

Amazon.co.jpマーケットプレイスで
本を売ってみました


※上記の画像は、私のAmazon.co.jpマーケットプレイスでの出品者評価ページです。現在、ペンネームは変更してあります。

クリックで救える命がある。


Amazonのホームページはこちら



Amazon.co.jpマーケットプレイスで本を売り始めたきっかけ

私は結構本が好きでよく買うのですが、たまって読まなくなった本を古本屋に持っていったところ、10円、50円といったかなり安い値段で買い叩かれました。


これだけの量で1,000円で売れました


せっかく高いお金を払って買った本を10円で買い取られるのは面白くありません。せっかくなら、もっと高く売って、そのお金でもっと面白い本を読みたい。
−そんな自分勝手な考えで始めたら、よりよい値段で本を買って頂けたばかりでなく、お客様から感謝までされました。お金をもらえる上に
『ありがとうございました』と言ってもらえるわけですから、こんな面白いことはありません。このサイトでは、私が2006年のはじめから約2年半、
Amazon.co.jpマーケットプレイスで売り続け、約15万円(※手数料等差し引き前)売り上げた記録をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。


Amazon.co.jpマーケットプレイスで売れるもの、売れにくいもの

売れるもの

・マニュアル本、いわゆる『ハウツー本』
・CDアルバム
・一般の書店で手に入りにくい専門書・学術書

売れにくいもの

・洋書類
・辞書
・CDシングル
・コミックス(単行本)、雑誌など低価格で一般の本屋で買う方が便利なもの

※あくまで私が約2年半の間で販売を試みた商品を振り返ってみた結果の個人的な意見です。当然例外はあります。

そもそも何故お客様はAmazonマーケットプレイスで購入をするのか

ネットショッピングをする理由には色々あると思いますが、お客様からのコメントを見ていると、次のものが考えられます。

・出来るだけ安く買いたい(=定価では買いたくない、中身が読めれば良い)
・普段行く本屋では欲しい商品が手に入らない
・昼間は家にいないので、通販の宅急便配達では都合が悪い

⇒つまりAmazon.co.jpマーケットプレイスで商品を売り上げるには、これらの問題点を解決する方法を考えればよいことになります。

Amazon.co.jpマーケットプレイスで効果的に売るためのポイント

�『簡易包装で発送する』旨を明記し、クレームを予防し、経費を削減する

通常の個人出品の場合、プロの本屋さんのように丁寧にラミネート包装して発送することは困難です。『簡易包装で発送致します。ご了承の上ご購入下さい』と
一言添えておけば、後で『梱包が汚い』とクレームはつけられにくいですし、過剰包装によるコストと手間の増加を防ぐことが出来ます。環境にもやさしく、お勧めです。
実際ごみが増えるのを嫌う方は多いらしく、簡易包装ということでクレームを受けたことはまずありません。
『より安く出品するために簡易包装でお送りします』と書いておくと良いかもしれません。(実際その通りで、しかもお互い得をします)

実際どれくらい『簡易包装』なのかというと、封筒に納品書を印刷し、商品と同封するだけです。


↑本当にこれだけで発送をしました。今までのところ、クレームらしきものを受けたことは無いです。
事前に注意を喚起し、迅速に対応すれば、大問題になることはまずありません。


�クロネコヤマト『メール便』を活用する

商品の大きさにもよりますが、クロネコヤマトのメール便を使えば、最低80円から商品を発送することが出来ます。速達サービスでも+100円なので、わずか180円で商品が発送できます。
しかもお問い合わせ番号による追跡も可能で、宅急便のようにお客様に受け取る手間もかけません。発送は商品をコンビニ(セブンイレブンファミリーマート等)に持っていけば、
いつでも受け付けてくれます。厚さ2cmを超えるとメール便では送れないので、辞書などの厚みのある商品は遅れませんが、通常の本、CDであれば十分に発送することができます。
Amazonから支給される発送費(340円)以内で商品が郵送できるので、さらに利益を増やすことが出来ます。速達サービスを使うとお客様の心象も良いようで、良い評価を頂くことが
出来ます。良い評価が積もっていけば、今後、それを見たお客様が商品を購入していただける確率が高くなります。非常にお勧めの方法です。

※メール便で発送が出来れば、速達で送ったとしても、340円-180円=160円得をします。
メール便が不可能な場合は、本であればゆうメール(旧冊子小包)等の方法でも送料を安くすることが出来ます。
  

�毎日『Amazon.co.jpセラーアカウント』で出品した商品の価格をチェックし、最安値で商品を提供する

Amazon.co.jpマーケットプレイスに商品を出品すると、『セラーアカウント』でその出品状況を確認することが出来ます。最安値で出品すれば、『ロープライス』のマークがつけられます。
出品した商品は価格の安いものから上に表示されますので、当然目に留まる確率が高くなります。当然商品の状態により値段は変わりますが、『安ければ良い』お客さんは、
多少の品質よりも、値段の方に注目します。お客様は値段が同じ商品で品質が『可』と『良』であれば普通は『良』の商品の方を購入しますが、実は600円の『良』よりも
500円の『可』の方を選ぶお客様は結構いらっしゃいます。毎日値段をチェックし、常に最安値で安く出品できるように工夫します。
最安値を更新されていたら、その値段よりさらに1円安くします。

�対応は素早く行う。基本的に翌日発送。

Amazon.co.jpマーケットプレイスに出品している期間は、基本的にメールは毎日チェックします。商品が購入されるとAmazonから連絡メールが届いていますので、
その日のうちに梱包を済ませてしまいます。そして翌日出勤途中、通学途中にコンビニに立ち寄り、商品を発送してしまいます。迅速な対応は評価を上げます。
上記のメール便を使う場合、到着までに少し時間がかかりますので、その為にも迅速な対応を心がけます。
購入後手元に届くまでの時間が長いのを嫌う人は結構いますので、Amazonマーケットプレイスでは『2営業日以内に発送』と規定されていますが、それよりも早く必ず翌日に発送します。
実際に商品が手元に到着しなくても、商品を発送し、連絡をすることにより、『この人は真剣に対応をしてくれている』と印象付けることが出来ます。
実際、これだけで『早速の対応ありがとうございます』とお礼を言われたことがあります。年末などの忙しい時期には、更に評価が上がります。
せいぜい30分程度で終わらせることが出来る仕事ですから、速めに対処するのが得策です。
すぐ終わることはすぐ片付けると効率が良いのは、デスクワークでも同じだと思います。

�Amazon.co.jpマーケットプレイスで売らない方が良いもの

Amazon.co.jpマーケットプレイスではAmazon.co.jpで販売されているものに限られますが、それでも直接古本屋等に持っていった方が良いものもあります。

�厚みがある本 …メール便で送れない上、宅急便や日本郵便での発送でもサイズや重さなどで必然的に料金が高くなりがちです。

�かなりの数の中古品が出品されているもの …売れていない証拠ですのでやめた方が良いです。古本屋等の方が手間がかかりません。

�複数の出品者が1円で出品しているもの …送料支給分で多少の利益は出ますが、物によっては中古品買取業者の方が高く買ってくれるかもしれません。


<その他>

・値段設定をする際は、『売りたい価格−(マイナス)340円』を目安にすると良いです。Amazon.co.jpマーケットプレイスで購入する際には、送料が340円かかる仕組みになっています。
送料を考慮しないと、お客様がせっかく購入の手続きまでいっても、直前で送料のためにチャンスを逃してしまうことになります。また(商品価格+送料)が1500円を超えてしまうと、
普通にAmazonで新品を買う方が安くなってしまう
ため要注意です。

例)800円で商品を売りたい場合  800-340=460円で出品する


ただしお客様に送料340円の負担がかかるからといっても、それがそのまま出品者の収入になるわけではありません。
以下に、実際にAmazon.co.jpマーケットプレイスでどのように料金が計算されるのか、一例をご紹介致します。
(必ずしもこの通りになる訳ではありません。最終的な金額は、ご自身で実際に出品し、Amazonのホームページにてご確認ください。)



Info-Cash

実際に商品が売れた場合の利益は?

Amazon.co.jpマーケットプレイスで商品が売れた場合の例

商品代金                             160円
商品送料                            +340円
Amazon.co.jpマーケットプレイス成約料         -100円
手数料(商品代金の15%〔エレクトロニクス除く〕)    -24円
カテゴリーごとに定められた一定額(本は80円)     -80円
小計                              296円



メール便配送料(厚さ1cm以内)              -80円
実際の利益                          216円



このようにAmazon.co.jpマーケットプレイスでは、小額の販売金額でも、手数料等を差し引いても利益を得ることが出来るのです。


・当たり前ですが、プレミアのついた商品で無い限りは、定価を超えることがあっては商品は売れません。
Amazonで本を売る最大の利点は『買い叩かれないこと』です。支払った金額を少しでも多く回収するぐらいの感覚で値段を設定すると良いです。

家電やスーパーの『ポイントサービス』と同じで、もうけが出るわけではありません。使う金額は同じでも、より多くの利益を得るのが最大の目的です。

・友人などに『Amazonで本やCD、DVDを売っている』と言っておくと、何かの折に『いらなくなったから売ってよ』と言ってくれることがあります。
原価0円で仕入れることが出来るので、強気の値段設定が出来ます。もらったものを売るのは有効な方法です。
商品が売れた場合は利益を友人に還元すれば、次の機会にも商品をゆずってくれたりするので、効果は倍増します。
また、自分で買った本を売るのも仕入れの一つの方法です。ただし、間違っても古本屋等で100円で販売用に本を購入し、それをAmazonで売ってはいけません(いわゆる“せどり”行為)
古本屋等の100円の本は相当売れないから100円なのであって、Amazonでもまず売れません。仮に売れたとしてもこの行為を行ったことはばればれで、
お客様からも良い評価は受けないでしょう。仕入れは友人知人の善意と、自分の購入分のみに限るべきです。



※実際にAmazon.co.jpマーケットプレイスを利用される際は、各種規約等を遵守の上、御自身の責任で取引をお願い致します。

結論


Amazon.co.jpでは、古本屋に持っていくよりもはるかに良い値段で利益を上げることができます。
ただし購入価格以上の利益をあげられることは少なく、いわゆるせどり行為もクレーム・トラブルの原因となりますので、
お小遣いを稼ぐ、使った金額を取り戻すくらいの感覚で出品されることをお進め致します。



最後までお読み頂きありがとうございました。何かご意見等ございましたら、こちらまでご連絡下さい。





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